つまり金はないが時間は有り余るほどあるということ。
・ あくまでリーマンレベル目線であり、金が出来て仕事上がった人の話しではない
・ タイに滞在して感じたオレの雑感を基にしてのエントリーである。
パタヤなんかにいると朝から何するでもなしにビール呑んでるファランのお父さんなんかを見かける。ただこれが出来るのはは老齢だからなせるワザだ。
若かったらとても退屈で出来ないだろう?ただ座って通りを眺めてるなんて。朝方ならバーでも50バーツほどで呑める。それも1GET、1FREEだったり。スタバに行ってアイスカフェラッテ頼めば105バーツだ。
いやオレはバービアで75バーツのアイスコーヒーでiPadいじったりするんでスタバじゃなくてもいいが、おそらく行くでしょうスタバ(笑)
派手に遊ぶとかじゃなくとも時間を潰すのに金を使わざるをえないだろうな。バックパッカー系の人なら「オレなら1日100バーツで過ごすぜ」と豪語するかもしれないが、恐らくそういう人はセミリタイアなんて概念は持たないでしょう。
敢えて言えばジプシーかな・・
そうなると「良いとこ取り」のセミリタイアもそれなりに金が必要になる。 じゃあ歳を取るまではひたすら汗水流すのか?
そして、そのご褒美がセミリタイアなるものなのか?
-つづく
「サイアムモバイラーのタイ日記」もよろしくです。
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