900Mhz帯の入札額は2社で1519.5億バーツに
DTAC 27.75バーツ -27%
TRUE 6.6バーツ -8.97%
JAS 3.7バーツ -2.6%
15日に開始された「900メガヘルツ4Gのオークション」は5日間に及び、結果入札開始価格の6倍までいきTrueとジャスミンが落札。
この6倍って数字見るとつい「東京オリンピック」を思い出すなぁ。(こっちも心配だが)
AISとDTACの2社はオークション価格が高くなり過ぎたと撤退しました。
以前から「タイに4Gは必要のか?」と疑問をもたれたりしてました。それは必ずしもいい事ばかりではないからです。
それと最近業績不振の業界2位のDTACがその順位をTrueに譲るのではないかとも囁かれているようです。
そのTrueも中国の「中国移動」から18%の出資を受けているが、1800Mhz帯も落札してさらに負債が増え不安材料はあります。
社長はリスクをとってこそ利益が出るんだと意気高揚です。
まぁそれはどっちでもいいんですが、気掛かりなのは「INTUCH」の急落ですね、・・・うちは知らんよ、とは言えない状況です。一緒に引っ張り込まれました。
11月の頭には75バーツあった株価が、このあおりを喰って50バーツ台まで落ち込みました(笑) もう笑うしかない。
かろうじて含み益だった「INTUCH」でしたが、これで一気にマイナス表示。
タイ株のことはしばらく忘れるか、追加投資か? 配当だけは出してくれればいいんだけど(頼む!)
時間だけはあるのでぼーっと考えてみるかな。
ではまた!
にほんブログ村 | にほんブログ村 |