BTS バンコク(Bangkok)の都市交通 タイ
BTSの子会社、BTSC(バンコク・マストランジット・システム)はグリーンライン拡張に合わせて46車輛をシーメンス(22車輛)、CRRC長春軌道客車(24車輛)と110億バーツで購入する契約を結んだとの事です。
BTSは現在36.25キロの長さで52車輛を運営中。
BTS
株価 9.00バーツ 配当利回り 6.66%(5/27日現在)
新型車両の模型を持ちながら無事契約完了
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その延長部分はと言うと終点の「ベーリン駅」~「サムットプラカーン駅」
サムットプラカーン県(Samut Prakarn)となりすでにバンコクの隣りの県になるようです。
ちなみにベーリン駅はBTS乗降客第9位になるようです。プロンポンやナナよりも多かったんですね。
グリーンライン
BTSスクンビット線のことです。サイアム~アソーク~トンローなどを走る一番馴染みのある線かと思います。
ラインが多すぎるので自分でもこんがらかってるので、ここで少し整理しておきたいと思います。
右下の濃いグリーンがベーリン駅から延長になるグリーンライン(スクンビット線)
ダークグリーライン(BTSスクンビット線・ベーリンから延長)
ライトグリーンライン(BTSシーロム線)
レッドライン(ALRエアポートリンク)
ブルーライン(MRTファランポーン~バンスー)環状線予定
パープルライン(MRTバンヤイ~バンスー)2016年8月以降
thaikabu-semiretire.hatenablog.jp
実はまだありますが先の計画になるのでここではいいでしょう。
タイのインフラ計画なのでどこでどう頓挫するやもしれませんしね。
ただオレてきにはBTSの更なる飛躍を見守りたいと言うところです。
ではまた!