パタヤのインド・アラブ街
前から興味を持ってたエリアである。バンコクだったらスクンビットソイ3がアラブ街として賑わってることは有名だ。
ここパタヤだと「このソイ」というよりエリアとしてまがっている。
そこへパタヤタイにあるトゥックコムITセンター脇より目指してみた。
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アラブ人街 場所
上記のポイントを中心に横はセカンドロード、縦はsoi17からウォーキングストリートへ続くエリアが大まかに行って、それにあたるかと思う。
ここら辺はアラブ及びインドなどの店や看板が目立ち、彼らの居住空間にもなっている。
あまり馴染みのないところだがそれ故に覗いてみたくなった。
トゥックコム(TUK COM)より入る
このITセンター、トゥックコムは パタヤのマーブンクローン的なものだろうか。
一階に飲食店・シャツ売り場などがあり2階にはスマートフォン売り場が控えてる。
ここまでは観光客も来るが、この裏はタイ人居住地域だ。
たまに長期滞在の外国人も見られるが、みな生活感を漂わせてる。
趣きが観光エリアとはかなり違う、徐々に深く入っていく。
セントラルフェスティバル付近には少々飽きが来てたので、こういう通りをほっつき歩くのは楽しいね。
時間のせいなのかあまり人は歩いていない。
VCホテル。迷ったらこういう建物から自分の位置を計る。
よくよく見るとインドっぽい色の方が強い気がする。いやヒンドゥー語もアラビア語も同じに見えて区別は付かないんだが、英語で「INDIA」って看板がチラホラとありインド色の方が強いのかなと言う雑感。
バンコクのスクンビットSoi3のような、もっと強烈なアラブ色があるかと思ったがそうでもなかった。
ただバンコクのど真ん中と比べて言ってもしかたがないが。
首都バンコクには仕事で来る人間も多いし、比較するのは適当ではない。
以前、夜に来たときアラブカフェではシーシャを吹かし、バーからは大音響でアラブミュージックが鳴り響いてた。
これは半端ないボリュームだ! 鼓膜が破ける。
アラビックバーやシーシャカフェのある界隈。ウォーキングストリートはすぐそこだ
多分夜には彼らは起き出すんだろう。
日が暮れればね。 まだお日様は高いから。
攻守交代するのかも知れない。
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