ドンムアン空港で購入するSIMカード(AIS DTAC TRUE)

SPONSOR LINK

ドンムアン空港(DMK)でもすぐにネット接続を

ドンムアン空港画像

LCC専門の空港として再び活況を呈してきたドンムアン空港、その利便性は日を追う毎に増して来る。

増加率で見れば一ケタ台のスワンナプーム空港をはるかに凌ぎ、それゆえ入国審査なども混みあうようになってきた。

 

「ドンムアンでもSIMは買えるのか?」というのはずいぶん昔の話に聞こえる。

荷物をピックアップしてSIMを購入すればすぐにでもネット接続が可能だ。

 

SPONSOR LINK

 

 

SIMカード購入までの経緯

1 イミグレーションで入国審査(係官にポンポンとスタンプ押してもらい入国)

2 エスカレーターで降り1階でスーツケースなど荷物をピックアップ

3 ショップへ向かい購入

 

以下細かく見ていこう。 

 

ショップの場所はどこ

1階にエスカレーターで降りて左手に行けばSIMを扱うショップが煌々と光ってるので、どこでも空いてる店に入り自分の滞在に合せて購入するといい。

ドンムアン空港のSIM画像

 

どの通信キャリアがいいのか?

各自の滞在期間・場所など千差万別だろうと思う。バンコク滞在か地方都市にも行くのか? もしくは隣国なども旅程に入っているのか。

ただ自分の経験で言えばどのキャリアでも大差はないだろう、いや感じないと思われる。

 

料金などの参考にこちらを

thaikabu-semiretire.hatenablog.jp

タイの辺鄙な田舎に行くとか特殊事情があれば考慮する必要もあろうが、一般的に言えば全国区のAISあればいいかと思う。

自分はここ何年かAISである。

そのAISを挿したzenfone2 LaserでテザリングをしてiPadを使ってるが快適である。

 

こういう形で出て来たAISのSIMカード。裏に電話番号の記載がある。

タイのAISのSIM画像

 

 

アクティベーション(開通)はお任せで5分くらい

タイの携帯ショップのスタッフの手際の良さは見事だ。

アクティベーション(開通手続)

トップアップ(残高チャージ)

トッピング(追加パッケージ購入)

自分のスマホを日本語設定のまま渡して開けにくいzenfon2 Laserをわけもなくパカっと開けてざっと5分だ。

手元に帰って来る時はYahoo JAPANがディスプレイに映ってる。心配は無用だろう。

DTACのSIMを扱うショップ。AISの斜め向かいだ。

ドンムアン空港のSIMカード画像

 

※出来る事なら言語を「英語設定」にして渡した方がスマートにいく。

混んでる場合や不慣れなスタッフに当たる場合もあるだろう。言語を変えてくれと言われるかも知れない。

出来ることは事前にやってリスクは減らしたい。

 

 

さっそく空港でネットに接続:最後に確認を 

・プリペイドSIMのキャリアはどこでもいい。

・『短期のパッケージプラン』なら~1.5GBもあれば十分と思う

  (自分は国内で1ヶ月テザリングして2GBだ)

・必ず接続してるか確認。(接続するまでやってくれるので)

 

ドンムアン空港のタクシー画像

キャリアは空いてるショップでさっさと手続きをして次のタクシー乗り場やバス乗り場に向かった方がいいと思う。

 

短期旅行であれば時間は大事だ。SIM選びで時間を浪費することはない。

 

SPONSOR LINK