『BEM』からパープルライン連絡後の株式配当【タイ株】

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BEM(バンコクエクスプレスウェイ・アンド・メトロ)

バンコクのMRT画像

さていつもの如く再配達により、今朝『BEM』からの株式配当通知を受け取りました。

正確に言うとタイ証券取引所(TSD)となるのかな・・

 

で「パープルライン」と「ブルーライン」は8月11日から運行が始まった。

バスで繋いでた区間1.2kmが繋がったわけだ。

バンスー駅を出ると高架になりパープルラインとなる。

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『BEM』の株価の動き

 

8月22日 8.0バーツ

配当額 1株/0.06バーツ

 

配当額に関しては前回の5月と同じく0.06バーツと変わらずだが株価はというと、

 

開通前日 7.40バーツ →

開通当日 7.35バーツ ↘

以後   7.60バーツ~上昇中! ↗

 

 そして先週終値が8.0バーツです。

 

thaikabu-semiretire.hatenablog.jp

 

単純に見ればブルーラインと連絡出来て、収益が望まれ株価に反応したということでしょうかね。

 

バンコクのMRTパープルライン画像

 

パープルラインの乗客数が急増

 バンコクに隣接するノンタブリー県から乗り入れバンスー区を通りシーロムなどへ続くこの路線、利便性が一気に上がったみたいです。

 

接続前 一日平均/33,000人

8/11日~/31日の一日平均/約48,000人

ざっと50%程増加

 

う~ん、株価に反映したかな?!

あっぱれ!

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アソーク駅は入場制限

入場者急増でラッシュアワー時には入場が制限された日もあったとか。

これ、自分も乗ったことあるんで分かるんですが最近のバンコクの都市交通、東京の山手線か何かと見紛うばかりの時がありますね。

 バンスー駅の乗車風景。

日本だと道路工事のかっこうしたおっさんがホームにいますが、バンコクはカジュアルで見栄えがいい。

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通勤地獄は切実で身に詰まるものがあります。

単純には喜べない複雑な気持ちだなぁ。

 

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