スワンナプーム空港(Suvarnabhumi Airport)SIMカード
AISのsimカード売り場
空港に無事到着してイミグレも通り過ぎた。荷物も滞こうりなくピックアップした。
さぁ次にどうするか?
一目散にタクシー乗り場を目指すか?
いやこのご時世ならそれはプリペイドSIMカードの購入だろう!
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2F 到着階 プリペイドSIMカードの購入
最初にプリペイドSIMカードの購入をしておくといいだろう。ここは国際空港のブースだけあって、スタッフも外国人相手に長けている。
あらゆる国のスマホをパカパカ開けてはSIMを挿しこみアクティベーション(開通作業)してくれる。
外国人旅行者向けのツーリストSIMを見ていきたい
空港で購入するメリット
- タイ入国してすぐにネット接続できる
- 各ブースのスタッフは外人慣れしててアクティベーションまで手際が良い
- 現在ID登録が義務化されてる。到着後ならパスポートをすぐ出せる
- タイ初めてでもホテルまでのナビなどすぐに使える
AIS
- タイの業界最大手で最大のユーザーを抱えてる
- 電波のカバー範囲が広大なのでタイの田舎でも繋がりは良い。(河を越えた向こう側の国境付近のラオスやカンボジアでも通信が出来た)
- プリペイドサービスのブランド名は1-2コール
料金は
- 7日間299バーツ (3G)+データ通信料1.5GB+100バーツ通話料
- 10日間449バーツ(3G)+データ通信料1.5GB+100バーツ通話料
- 30日間549バーツ(3G)+データ通信料4.5GB+50バーツ通話料
などである。自分は2週間滞在~が多いので30日549バーツになる。
2016年1月26日から正式に4G LTEサービスを開始。TRUE DTACと大手3社の中では最後発である。今年中には全77県でサービス網を引く予定らしい。
動き出すと早いだろうAIS。
DTAC
業界第2位でプリペイドサービスのブランド名はHappy
- ハッピーツーリストSIMの名でパッケージを販売
- 外国人ツーリスト向けのこの手のパッケージを最初に提供し始める
- 通信エリアはAISに、LTE網はTRUEに次ぐNO2の存在と言っていいだろう
DTACを地方で使ったことはないが地方でも繋がりは悪くないようだ。
これがDTACのSIMカード自販機である。最初に買っちゃってアクチを頼むのもありか?
thaikabu-semiretire.hatenablog.jp
thaikabu-semiretire.hatenablog.jp
TRUE
LTEに関してはトップランナーと言えるかもしれないTRUE。業界3位ということが行動を大胆にするんだろうか。
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- 都市部では強みを見せるTRUEである。
- TRUE CAFEなどを中心にwifiスポットも充実してて、TRURユーザーは無料で使えるキャンペーンなどもある。
- 反面地方では弱いとされる。だが自分はチェンライの田舎やメコン河流域(ラオス側)で弱々しいが繋がったので一概には言えないのではないか?
ブランドサービス名はTrue Move H(トゥルームーブ エイチ)
以上3社のSIMを使った事が普通にタイを旅行するのであれば、そんなに差異を感じることはないと思う。
料金的にも似たり寄ったりだ。
地方や国境沿いに出かけるのであれば念のためAISやDTACにしておくのも良いだろう。
ではまた
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