MRTバンスー駅前からシャトルバス
ブログでさんざん書いてきたがお目に掛かるのは初めてのMRT「バンスー駅」にシャトルバス。
まぁ普通こんなとこ来ないわな。ブルーライン(地下鉄)の終点だし観光するとこないしで。
けどそんなとこへ「ドンムアン空港」から乗り入れてみた。ここはいつもとは
<まったく>違ったバンコクだ。
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次から次へ来るシャトルバス
昼時なのだがシャトルバスは引きも切らせずやって来た。本当にピストンでこの開いた1kmを繋ごうと言う気構えのように見える。
:シャトルバスの乗車場所は
「すぐ分かるだろう」とたかをくくってMRT「バンスー駅」へ立ってみた。
すると、
らしいバスが走ってくる。いきなりビンゴか!? 気のせいか英語で「SHUTTLE・・」
と読めなくもない。
タイ国鉄バンスー駅からMRTバンスー駅入口へ渡る途上
「タオプーン駅」までは10分ほど
自信がなかったので一台見送り「やはり・・」という確信を得て次に来るシャトルを待つことに。
とは言え強烈に暑い太陽の下、こそこそとMRT駅の日陰に退避~
タイ人は駅前マーケットのビニールシートの下や日傘持参のおばさんなどだ。
乗車は前後のドアから
料金は無し(無料)なので全員降りたら各個に乗り込む。昼のタオプーン行きなので車内は空いている。
これが夕方なら超満員なんだろうね。
さて出発。
とうとうきたな「パープルライン」の入口に
タオプーン駅の周りにはシャトルバスが待機してる。朝夕のラッシュ時にはフル稼働になるんだろう。いまは一息付ける昼時のためかのんびりした雰囲気が漂う。
それでもバンコク特有の排気ガス臭さは健在だ。
まずはエスカレーターで改札口へ向かう。
ところでオレはどの駅まで行くんだ?
そんなことまで考えてはいなかった。自動券売機を見てもっともらしい駅を探して適当に乗車券(トークンだが)を買うだけだ。
行き当たりばったり!
とは言え次に移動する予定もあるので「片道20分くらい」が限度。下車後滞在に15分で帰りが20分だ。
(シーロムのSCBに行かねばならない。16時には閉まる)
確か切符売り場が2階だと思ったが乗車ホームはまたそこからさらにエスカレーターで上がったと記憶。BTSと同じくらいの高さになるんだろう。
(走行中の車内から見る限り5階建てくらいのビルと同等の高さだった)
なぜにこんな高層なのかね?
東京でさえ2階ほどの高さを走る電車はいくらでもあるのに。
この先がホームだ。
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