ナンピン買いが当たった『KKP』2017年
いつものように再配達で今朝SETから受け取った「配当通知」、開けてビックリだった。
昨年の年2回の配当はいづれも/2.0バーツの「KKP」だったが、それが今年最初の配当は一気に倍の/4.0バーツと一気に倍に膨れ上がっていた。
どうなってるんだ?
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SET(タイ株指数)は相変わらず1500台なのだが
SET 1,569.27バーツ(5/26日)
昨日のシミ太郎にシミ子もスマイルだが、特別歓喜してる風でもなく特に変わったことはなさげだし。
ここら辺が海外株の歯がゆいとこではある。詳細が分からない。
たんに経営が上向いて順調と解釈していいのか?
『KKP』の配当通知 2017年
一年前の5月27日の株価 40.75バーツ
そして今年の年初(大発会って言うのかタイでも?) 58.50バーツ
2017年5月26日
株価 68.50バーツ
配当額 1株/4.0バーツ
配当利回り 8.76%
thaikabu-semiretire.hatenablog.jp
2015年の5月28日はさらに深い底をうつむいて歩いていた
thaikabu-semiretire.hatenablog.jp
復調はしていたので安心はしていたんだが、そこまで景気が良いとは予想外。
大手の『SCB』や『KBANK』ならまだYahooかどこかでニュースが拾えるけど、中小の『KKP』じゃあタイ人でもその名前、知らないかもしれないしね。
ドスンっと落っこちる前触れだろうか?
いやいや、株価は上がって来てるので悲観することもなさそうと思ってる。
何にしても「痛みに耐えて買い続けた甲斐があった!」ってもんだ。
タイ株投資は長期で!
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