『BEM』(バンコクエクスプレスウェイ・アンド・メトロ)
目出度くパープルラインとブルーラインがタオプーン駅とバンスー駅で結ばれました。
それまではバスでピストン輸送だっため、パープルラインの乗降客は伸びずさんざんな落ち込みだったが、連絡した途端にパープルラインが目覚めた。
それにより通勤客を一気に運ぶことが出来るようになったが、ペースが良すぎたみたいだ。
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座席を試験的に撤去する
今月の20日、BEMは試験的に中央の車輛の座席を撤去して様子をみたようだ。
効果のほどはまだ出てないが、混雑緩和に寄与するとなれば「座席撤去車輛」は増えてくんだろうな。
日によっては入場制限もある
アソーク駅など主要な駅では混雑が半端なく、入場制限なんかしてるようだ。
自分もバンコクに深夜便で着きマッカサン駅からMRT(地下鉄)「ペチャブリー駅」に入ろうとするが入るのを止める。
途轍もない乗客数といきなり東京に帰ってきたようでスピードに追い付けない。
そのため最近ではスワンナプーム空港で9時頃まで時間つぶしをしてラッシュ時を避けてからバンコク入りしている。
バンコクと言えば地上の車の渋滞が有名だったが、それから数十年たち今度は地下の電車の渋滞(混雑)に移ったようだね。
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