ドンムアン空港駅ホームへ
「良く見ろよなぁ、ちゃんとでっかく書いてあるじゃないか!」アマリホテル入口のわきには大きな「時刻表」が掲げてあった。
階段を上がり長い跨線橋をどんどん進んでいく。順調じゅんちょう。
窓から見下ろすとすでに線路が見えてきて、、
過ぎてゆく!?アマリホテルへ着いちゃったがいいんだろうか・・ここ抜けるのか?
この先にどこか降りるとこがあるんだろう。・・おそらく
路線橋から「駅」ホームへ下りる
「なんか変だ? 線路は道路を挟んだはるか向こうになってしまってるぞ!」
道路を渡ろうとしたがさらに線路も渡らないとならずここじゃないことに気づく。
行き過ぎたな・・
時間も迫って来てて焦る。取りあえず近くにいた通行人に尋ねると、ずーっと先
つまり路線橋の途中で降りるようだった。
まったく気づかづに通り過ぎてしまった。何てこった。Uターンだ!
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・・・
ようやく途中まで戻ると確かに標識が出てる。線路はこちらってね。
(よく見ろよなぁ・・おかげで走り回っちゃったぜ)
正面がアマリホテルで右から線路へ下りる
時間が迫ってるので「くの字型」になってるこの坂を駆け降りる!奥まで行ったらターンしてさらにもう一度下る。
チケットを買うとタイミングよく入線
そうするとここに出る。
ようやくたどり着けたようだ。まだホームに人がいるってことは間に合ったかな?
ひかりの中に飛出し目の前のホームへと入って行く
「バンスー」オレ 「15バーツだ」駅員 さすが安いな。ファランポーン駅まで行っても大して変らないだろうな。この安さが魅力のタイ国鉄。
・・とは言えほとんどのタイ人は「遅っそ~だし暑い!」といって毛嫌いするけどね。
タイ国鉄に旅愁を感じるなんてお気楽な外国人だけだろうね。知人のタイ人にも不思議がられてる。
そんなところへ定刻に入線
時間がアバウトだと聞いていたタイ国鉄だが汽笛をならして時間通りに駅に入ってきた。
なんだやるじゃないか(ただの偶然か?)
これ乗っちゃっていいんだよなぁ?・・・
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